2006/04/28

けんちゃんのどこでもブログ

行政は障害者自立支援法施行に際し、個人情報データーを意図的に収集し、データーベース化するな
 障害者自立支援法の申請を機会として、行政は障害者の個人情報を集めて障害者の個人情報データーを収集し、データーベース化しようとしている気がします。高知市の健康づくり課は私の同意を得てないのにも拘わらず、家内に私名義の通帳のコピーを提出させ、私の通帳を閲覧しました。私は健康づくり課の本人の同意を得ない個人情報収集は個人情報保護違反であり、私のプライバシー権を著しく侵害していると、高知市の健康づくり課、個人情報センターに電話で抗議しましたが、電話を一方的に切られました。このようなケースは私だけではないようですので、高知簡易裁判所に調停を申し立てました。現在調停の場で話し合うことになっていますが、健康の人間でさえも担いきれないような重荷を障害者に負わす行政に怒りを覚えます。

1 Comments:

Anonymous 匿名 said...

通帳を提出させられるという意味が、なんのためなのか、よくわかりません。
わたしは、高知市出身のいまは、松戸市在住の患者です。生活保護の申請があると、銀行などに個人の貯金を問い合わせるのは、ふつうです。また、同じく生活保護の申請のときに、本人に通帳をみせるように指示があるのも、一般的です。

でも、堀さんの場合は、年金でしょう。しかも、本人でなく、奥様にですよね。これが、さっぱりわからないところで。何で、年金もらうのに、通帳の提出が必要なのでしょう。
 根本的に、なんのためなのかが、わかりません。なんか、教会の献金を調べるとか、そんな目的なのでしょうか。
 これ、精神病患者へのいやがらせというより、教会へのいやがらせじゃないでしょうか。
それとも、堀さん個人への、やっぱりいやがらせでしょうね。

 そうなると、高知市が、なぜ、堀さん個人に、いやがらせするのか、そこがまたわからないです。患者を支配するためでしょうか。

 なんのために、患者を管理したいのでしょう?
こわいです。
     味酒の患者  山田まさ子

4:22 午後  

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